一ヶ月半ぶりの更新です。おひさしぶりです、佐々木です。

富士そばの社長・丹道夫さんが「作詞家・丹まさと」としてもご活躍だということは、東京都を中心とした全国の富士そばファンのあいだで非常に有名な事実なんではないでしょうか。
EXILEの歌よりも丹まさとさんの詞を耳にする機会のほうが多い、そんな富士そばファンもきっといらっしゃることと思います(なにせ富士そばでは必ず流れています)。

私もそんなひとりですが、それなら社長の自伝も読まなければいけないような気がして、むしろ私が読まなきゃ誰が読むのかという気概をもって購入しました。『らせん階段一代記』。1575円。


らせん階段一代記らせん階段一代記
著者:丹 道夫
販売元:講談社サービスセンター
発売日:2006-10
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書店でみかけたのことのない隠れたベストセラー(?)として有名なこの本、「そばカルチャー」を語る“そばかるちゃん”必見の本かと思いきや、そばの話はほんの少しだけ。っていうかほとんどない。

でもそこはそれ。「なんで私はこんな自費出版の自伝を読んでるんだろう」という疑問を乗り越えて後半に差し掛かると、「え!」というような海外旅行でおイタしちゃったエピソードが突然登場する。

社長職という責任ある立場と、自費出版という発行部数の少なさと、そうとはいえ書店と店舗で流通していることを計算すると……コンプライアンス的にぎりぎりセーフ! ぎりぎりだけどセーフ。
海外だし、昔の話だし、作詞家だし、これくらいは芸のこやしにして大らかにいかないとね☆ コンプライアンスなんて知りません。

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富士そば



「みんな知ってるのに誰も読んだことのないような本」があったら教えてください! 寸暇を惜しんで積極的に読もうと思います。